議員の役割を考える

「町に要望を言っても無駄だったからね・・・」
最近、このような言葉を何度も聞いています。
要するに、あきらめムードなのです。

私は、私の活動を応援して下さる方々から、
主に「IT」や「情報発信」の部分でご期待を頂いていると実感しています。

「人口が増える町にする」
という取り組みについては、
ITを活用しながら、私の政策として取り組んでいきます。

が、これと並行して、
何ならこれよりも優先して、
行っていくべきことがあるのではないかと考えています。

それが、今の「あきらめムード」をなくす、ということです。

言いたいことはあるけど、言っても無駄だしな・・・
という状態だった様々なことを言っていただいて、受け止めて、
町に存在するお悩み・お困りごと・アイディアを顕在化させる。

そしてそれを、町長や議会にぶつけることこそが、
議員の、特に1年生がやるべきことではないかと考えております。

「政治活動」なんて言ってはいますが、
まだ「政治」の「せ」の字も知りません。
町民の方々の声を自分で受け止めて、議会や町長にぶつけていく過程で、
先輩方から「政治」を学んでいくものなのだろうと思います。

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ごあいさつ

こんにちは、御嵩町議会議員の広川大介です。
これまで、企業や商品・サービスの魅力を効果的に発信する仕事をしてきました。
その経験を活かして御嵩町が持つ多くの魅力を伝え、人口が増えていく町に変えたいと考えております。

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