有害鳥獣駆除について

本日も、18時半ころのまだ明るいうちに、庭にイノシシが来ていました。

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罠猟の免許は取得していますが、まだ猟期ではないので、罠は稼働させていません。

さて、私は有害鳥獣駆除の推進を、一つの政策に掲げております。

基本政策は「御嵩町を人口が増える町に変える」ですが、
なぜ有害鳥獣駆除なのでしょうか?

もちろん、農家の方の被害を減らしたいということが第一ではありますが、
得られるお肉、あるいは狩猟の楽しさについて発信していけば、
来訪者や移住者を増やせると考えているからです。

近年、狩猟やジビエはブームになってきています。
狩猟関係のユーチューバーが人気だったりしますし、
昨年、私が狩猟免許(罠)を取得した際、講習も試験もほぼ満席で、
一人で来ている若い女性も結構いました。

この流れに乗って、町として狩猟やお肉の活用が盛んであることをアピールできれば、
人口増加に繋がる部分もあるのではと考えているのです。

そこまでいかなくても、
若い猟師が不足していたり、
若い猟師が猟友会に入らないなどの問題は解決できるはずです。

こんなわけで、基本政策を実現するために必要な項目として、
有害鳥獣駆除の推進を掲げているのです。

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こんにちは、御嵩町議会議員の広川大介です。
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