御嵩町有害鳥獣捕獲隊準備会
いよいよ有害鳥獣捕獲隊員としての活動が始まります。
通常、有害鳥獣捕獲は地域の猟友会に委託されることが多いですが、御嵩町は町が直接「捕獲隊」を組織・管理しています。
隊員数が約40名、内、50歳台以下が10名以下くらいです。
50歳台以下の隊員をあと30名くらい増やさないと、増えるイノシシとその被害には太刀打ち出来ないと感じています。
こういった田舎にある平均年齢の高い組織については、
「若い人は何も言えずに使いパシリにされるだけ…」
なんていう話をよく聞きますが・・・
実は御嵩町の町風の非常に良い特徴に、「若い人がものを言えるしイニシアチブを握らせてもらえる」ってのがあると、外部から来た私は感じています。
だからこそ、若い層の人数さえ増やせば乗数的に活動量も効果も増やすことができるはず!
そのために必要なことはただ1つ、情報発信あるのみですね!